amazonで予約受付が開始されました!予約特価は2,977円となっています。(2019年7月10日現在)
関連記事
中国メーカーのUMIDIGIより、UWatchの後継機となるUMIDIGI UWatch 2 の販売が開始されました。
2019年7月4日現在は、海外ショッピングモールAliExpressのUMIDIGIグローバルオンラインストアのみで販売されています。
海外サイトなので購入の敷居はなかなか高いですね‥いずれは日本のAmazonのUMIDIGI正規代理店でも販売開始されると思いますので、それまで待つのもありだと思います。※Amazonで販売開始されています。
そう言いながらも私は、翻訳機能をフル活用して注文しましたので、届きましたらすぐに実機レビューをしますね。
UMIDIGI UWatch2 公式動画
目次
基本スペック
スクリーン | タイプ | OLED |
サイズ | 1.33インチIPS 240×240 | |
操作モード | フルタッチ | |
バッテリー | 容量 | 180mA; 0.66Wh 3.7V |
タイプ | リチウムポリマーバッテリー | |
充電時間 | 約2〜3時間 | |
寿命 | 7〜10日 | |
スタンバイ時間 | 25日 | |
本体&ストラップ | ストラップ素材 | スチール&シリコンストラップ |
本体素材 | 亜鉛合金 | |
本体カラー | ブラック | |
ダイヤル形状 | 四角 | |
機能 | アラートタイプ | 振動 |
スマートリマインダー | リマインダーコール 着信拒否 | |
心拍数モニター | 心拍数 モニタリング 歩数計リマインダー 睡眠モニター | |
通知 | メッセージリマインダー | |
その他の機能 | オリジナル壁紙 Bluetooth ストップウォッチ マルチダイヤル交換 | |
リモコン機能 | カメラリモコン ミュージックプレイヤーリモコン | |
対応OS | Android 4.4およびiOS 8.0以上 | |
対応言語 | 簡体字および繁体字中国語、英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語、ロシア、アラビア語、日本語、イタリア語、韓国語 | |
製品サイズ | 本体の直径:43.8 mm 本体の厚さ:12 mm 本体の幅:44 g ストラップの幅 :22 mm | |
内容物 | スマートウォッチ本体(スチールストラップ)×1 シリコンストラップ ×1 ユーザーマニュアル ×1 USB充電ケーブル ×1 |
※英語が苦手な私が翻訳ソフトをフル稼働させて作った表ですので、翻訳間違いがあれば申し訳ありません(汗)
定価33.32ドルとなっていますので、日本では4,000円程度になるのではないでしょうか。
初代UWatchから変わったポイント6つ
1.フルタッチスクリーン
初代UWatchではタッチが反応するのは下にある一箇所だけでした。
このタッチポイントをタップしたり長押ししたりして操作をする必要がありました。
後継機のUMIDIGI UWatch 2 では画面全体がタッチになっているようです。おそらくスワイプ操作も出来るのではないでしょうか。
2.連続的な24時間の心拍数モニタリング
文字通り24時間連続で心拍数を測ってくれるようです。私自身は心拍数はあまりチェックしていないのです‥24時間心拍数モニタリングのメリットを調べたこところによれば‥
心拍の状態を把握して、そのデータに基づき健康の改善に務めることができます。また、目標達成のためには何が必要かを知るための大きな手がかりとなります。
とのことです。特にスポーツをする方には便利な機能のようです。
3.IP67の防塵防水性能
初代UWatchでは生活防水でしたが、IP67防塵防水となりました。
これは、防塵レベル6で防水レベル7となります。
- 防塵レベル6
粉塵が内部に侵入しない - 防水レベル7
一定の水圧で一定時間(30分間)水中に浸けても有害な影響がない
ということです。海やプールで長時間使用するようにはできていないようです。
普段の生活で、水に落としたり水が掛かったりといったことでは問題のないレベルのようです。
4.バンドの進化
UWatch 2 では、初代で人気だった金属バンドとスポーツバンドの両方がセットになっています。
それぞれ使いづらかった部分や壊れやすかった部分が改良されています。
例えば初代UWatchの金属バンドは、外した時にクシャクシャとなって面倒でしたが、そうならないように改良されています。
また止めるためのマグネット部分も壊れやすかったのですが、しっかりとしたものになっているようです。
普段は金属ベルトでオシャレに!運動のときにはスポーツバンド!と、付け替えられるのは嬉しいですね♪
付け替えがサクッと出来るのかが気になりますね‥
5.通知の保存できる数がいっぱいになった
初代UWatchでは、LINEやメッセンジャーなどの通知は、新しいものから3つまでしか保存されませんでしたが、それがいっぱい保存されるようになりました♪(いっぱい=数量不明)
6.デフォルトの文字盤の種類が増えた
初代では2種類だったデフォルトの文字盤ですが、写真で見る限り最低でも7種類はあるようです。
初代同様、オリジナルの写真にも変えられるようです。
以上6点が進化した大きなポイントです。
特徴の文章を翻訳すると、「目標設定アプリの通知」と書かれています。これも初代にはなかった機能ですが、詳細が分かりません‥個人的に気になっている機能です。
UWatch2のまとめ
デザインやサイズはほとんど変わっていませんが、小さな進化がたくさんある正当進化のUMIDIGI UWatch2になったと思います。
私自身もこのシンプルでオシャレなデザインは気に入っていますので嬉しい限りです。
バッテリーの持ちは初代で10日程度持てています(通常仕様の実測値)。UWatch2もバッテリー容量は同じですので、同等のバッテリー持ちとなると思います。
欲を言えばキリがありませんが、4千円程度でこれだけの性能があるのは、購入を検討する価値があると思います。
コメント